2021-04-14 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
そういう意味では、できるだけこの役割を維持していただくということが理論的にもあるいは追跡研究なんかでも明らかになってきているところでございますが、じゃ、実生活においてフレイルな方の生活というのは、社会生活というのはどういうイメージなのかということを、社会参加と照らし合わせて見ていただきたいと思います。
そういう意味では、できるだけこの役割を維持していただくということが理論的にもあるいは追跡研究なんかでも明らかになってきているところでございますが、じゃ、実生活においてフレイルな方の生活というのは、社会生活というのはどういうイメージなのかということを、社会参加と照らし合わせて見ていただきたいと思います。
ですので、社会保障という観点でも、私が思いますのは、先ほどノーベル経済学者の言葉を引用いたしましたけれども、就学前における、いわゆる幼児期における教育がその後のパフォーマンスを大きく決めると、若しくはその後の人生、ペリー就学前研究のように、ここにありますのは、例えば逮捕歴でありましたり生活保護受給歴でありましたり、そういったデータに関しても非常に有意の影響があるというような追跡研究があるわけですから
また、研究ということも極めて重要な分野ではないかと考えておりますが、そのために、大規模な遺伝子解析、国際共同研究など、高品質で効率の高い追跡研究を全国に展開することや、発症前のいわゆる先制治療というようなものの可能性について追求すること、また、認知症の方々が研究への参加に際して容易に登録できるような仕組みを構築するなど、根本的な治療薬や効果的な症状の改善方法、有効な予防方法の研究開発を推進していきたいと
○国務大臣(甘利明君) 御案内のように、我が国は国民皆保険制度でありますが、その下に、大量かつ質の高い健康や医療、あるいは介護に関する情報を利用できるというバックボーンがあるわけでありまして、このような情報を含めまして、ICTを用いた適切な仕組みを構築した上で医療等の情報を収集をして、疾病の予防や新しい医療技術の開発、あるいは一定の集団による長期間にわたる健康、疾病状況の追跡研究、コホート研究といいますけれども
イギリスの精神医学者のウィニコットとか、それから、アメリカに後年移りましたけれども、マーラーという人たちの乳幼児精神医学の研究というのは、社会的に非行になった子供たちとかあるいは社会的に適応できなくなった子供たちの生活史を追跡することによって、その乳幼児期の母子関係に重大な問題があったということからこういう研究が進展したわけでございまして、最近ではアメリカのCDC、NIHが非常に多数の子供の長期追跡研究
○政府参考人(西尾哲茂君) 御指摘の欧米の研究につきましては、一つは、アドベンティスト・ヘルス・スタディーということで、一般大気中の粒子状物質とぜんそくの発症などの長期影響を観察した追跡研究がございます。それから、そのほかに幾つかのものがございますが、死亡などの短期影響との関係を観察した一連の研究がございました。
こうした作業が各方面で行われて、格付手法についての分析、格付結果の追跡研究などの精度が高まっていくことが望まれます。 また、格付を受ける企業サイドでも、一般的なディスクロージャーの充実や投資家への自発的説明の機会をふやす、こういう努力によりまして、格付会社の格付のみに支配されない工夫が必要と存じます。 さらに、格付変更の際の報道のあり方にも工夫が望まれます。
また、その追跡研究も行われていると思っております。そういう意味で、白ロシアから要請があれば、政府としてはいつでもこれに対応する心づもりは私は持っております。人道的な立場で、いかなる地域においても悲惨な状況にある人たちを救うというこの姿勢は、日本政府のこれからのあり方でなければならない。
○坂元政府委員 先生御指摘の六十二年の改正は、一つは研究開発機能を充実するために新たに進学適性研究部門を設置するということと、研究部を単に分析、追跡研究だけに限らず広く入試の方法、あり方等を含めまして研究を行うということで研究部の名称を研究開発部に改めたわけでございます。
さまざまな余暇活動でどういうふうに人が伸びていったかという追跡研究をやってみますと、大体一つの科目をかなりマスターするのに十年近くかかっているというふうなこともケーススタディーでとってみたことがございます。したがいまして、かなり前から本格的にやってきませんと、余暇の能力というものはレベルアップしないということがあろうかと思います。
○政府委員(阿部充夫君) 大学入試センターでは研究開発部というのを設けまして基礎的な大学入試に関する研究を行っているわけでございまして、これまで情報処理研究部門と評価追跡研究部門、試験方法研究部門、試験制度研究部門、進学適性研究部門というような五つの部門において種種研究を進めてまいっております。
だから、今度は大学入試センターの中からもまるで今度はまた反対の論文が同じ研究部門の助教授によって発表され、そしてこの追跡研究部門を担当している荒井という助教授の発表は、今度はぐあいが悪いということで論文が掲載された紀要二千部が日の目を見ないままお蔵入りになっていると言われておるんです。これは一体どういうことなんでしょうか。
特に昨年は追跡研究班と治療研究班とを一体化いたしました。その結果、本年五月には生活指針も含めた治療指針ということで作成をいたしたわけでございます。これはやはり研究治療をいたすわけでありますけれども、症状に、あるいはほかの病気でもそうでありますが、比較的簡単に解決する問題とそうでない難しい病気とがあるわけでございます。
なお、私ども文部省といたしまして、さらに運動場の床のみでなく、校地、校舎全般にわたりまして子供たちに与える影響というような観点からのさらに追跡研究はしてまいりたいと思っておるところでございます。
そのあってはならぬことが起こってしまったということでございまして、この点は後はといろいろな追跡研究の途上で、どういうことがあってどうなったんだということは漸次明らかになりましょうから、私どもといたしましても、その間申し上げなければならぬことは申し上げなければならぬのじゃないかという気がいたしております。 概して、いまの制度のもとで、通産省にエネルギーといたしましての石炭開発の責任がいまある。
そして、研究部門は情報処理研究と追跡研究と評価研究でありますから、これはいまの皆さんがお考えのものを前提にしておりますね。しかし共同利用機関というのは、これは本来国大だけの問題でもありません。でありますから、それと同時に、基本的な入試制度というものを研究するという意味ではもう一つ部門を、名前は何も言ってなかったけれども、入試の基本研究部門ですか、という一つの部門をつくるべきである。
だから、よしんば置かなくても、現在の予算でいただいた中でも当面の共通一次のこと、追跡研究なりやりますけれども、その研究過程で当然に会体の入試、それからはみ出した形の広い立場の入試の問題の意見がそこから出てくるはずであります、研究部をやりましても。その意味で機能的に二つの研究部を置くということは当然に考えなくてはいかぬわけです。
これはそもそも願書の作成から受験生の出願、試験実施、結果通知等に、直接その実施に関係する問題を取り扱う必要があると同時に、その機構の中には当然研究面、つまり成積評価、コンピューター処理、あるいは追跡研究等の研究面を持たなければならないと思っております。
水俣湾内、特に百間港といわれております港の中、それから外にたまっております汚泥の中の有害物質、これは医学部におきまして、または県におきまして、十年間ずっと追跡研究が行なわれております。
ただ新潟の場合は、先ほど申しましたように、これからどのような影響があるを追跡研究してまいりますから、その結果によって海底をしゅんせつするかどうかきめなければなりませんので、もう少し結論をお待ち願いたいと思います。
実は、今日すべての行政の面においてあるいはすべての研究の面において、追跡調査あるいは追跡研究といったようなものが繰り返されておるわけでありますが、私は執念として、この問題は解決するまでお尋ねをしたいと考えておりますので、二月に行ないましたお尋ねを本日さらに深め、さらに適当な時期にまたその成果と結果についてお尋ねをいたしたいというように考えておりますがゆえに、当時から今日まで、どのような配慮をしていただいたのかという